suitennkunの日暮らしブログ

僕 水天の日々を気まぐれに書いてます

腰が痛いよ~!

読者の皆様こんにちは~

河童の水天です。

実はこのところ腰の調子が悪く非常に痛いのです。

腰痛ですね!

「エッ河童が腰痛になるの!」

って声が聞こえて来そうですね! 冗談抜きでマジメに痛いのです。

昔にも一度なった事があるのです。

妖怪病院に診てもらった事が有るのですが今度で2回目です。

僕は頭が大きい分だけ腰に負担が

かかっているんでしょうか?

それとも運動量が少ないんでしょうかね?

筋トレやった方が良いでしょうか。

母親にもマッサージしてもらったのですが、その時は楽になりますが時間が経つとまた痛くなってきます。

妖怪病院の先生にも診てもらったのですが湿布と薬はもらっています。

でもナカナカ痛みが治らないです。でも良くなる事を祈ってシバラク様子を伺いたいと思います。

また腰が良くなったら報告したいと思います。

では今回の記事はこれで終わりたいと思います。

では次回またね!

 

 

河童の食欲はスゴい!

読者の皆様こんにちは~河童の水天です。

ジメジメと雨の続く季節になって来ましたね。

今回お話しは、河童の食欲についてなのですが、一言で言うとかなり大食いなのであります。

この前友だちの河童と会ったのですがその河童の顔にキズとアザがあったのです。

そのキズどうしたのかと聞くと、

とうやら他の河童と喧嘩になったそうです。

その喧嘩の理由と言うのが食べ物の

事なのでです。

要は食べ物の取り合いで喧嘩なったそうです。

河童の世界ではよくあることですね。

河童と言うのはとにかく大食いです。食い意地はスゴいんです。

野生動物みたいな物ですからね。

僕は身体が小さいのて食べる量は

多くないのですが大きな河童ですと

かなり大食いなんです。

それでおこるのか食べ物によるイザコザでございます。

がめつい河童は他の河童の食べ物を

横取りしたりする訳です。

そこで取っ組み合いの喧嘩になる訳です。

子供の河童の食べ物を横取りすると親の河童が怒ってぶん殴る訳です。

ケガや生傷が絶えない訳です。

特に餌が取れにくい季節は 争いが

多く本当に食べ物の恨みは怖いのであります。

僕はイロイロと工夫して食べ物が

取られない様に考える訳です。

例えば他の河童が居ない所でコッソリ食べたり皆んなが食べている時は

食べないで食べ物を隠していて皆んなが食べ終わったのを見計らいコッソリ食べたりします。

お腹がいっぱいになったら他の河童の食べ物を取らないでしょうからね!

人間にも人間関係がある様に河童にも河童関係があるんですね。

要は工夫ですよね!

今回の記事は以上です。

それでは次回もよろしくお願いいたします。

じゃまたね!

大阪マルビルさようなら

読者の皆様こんにちは!

今回で9回目の記事になります。

今回は僕の唯一の人間の友だちが大阪のマルビルに行ったのでその時の話と写真を紹介したいと思います。

僕は河童ですので街中にはナカナカ行けないので友人に頼んで写真をとってきてもらいました。

大阪マルビル(大阪第一ホテル)です。

マルビルは7月に残念ながら解体するそうです。

大変残念ですが コレも時代の流れでしょうか!

解体になる前に写真が撮れてよかったです。

1976年の完成以来  47年の歴史があります。

非常に名残惜しいですね。

ビルの中はすでに撤退して誰も居ない状態です。

なんか寂しいですね コレからも人々の思い出の中に生きつづけてほしいですね!

サ・ヨ・ナ・ラ マルビル 47年間

ありがとうございました。

では今回の記事は以上です。

また次回よろしくお願いいたします。ではまたね!

 

友だち妖怪おちたま紹介

こんにちは~読者の皆様河童の水天です。

今回で8回目の記事になります。

今回で8回目の記事になります。

ぼくの記事は文章より写真がメインになりますので 文字数は少ないですが その分

凝った写真を載せたいと思います。

それでは今回もぼくの妖怪友だちを紹介したいと思います。

ただ今回も写真がないので絵で紹介したいと思います。

今回紹介するのは おちたま です。

おちたまというのは落ち武者の魂という意味です。

ではどうぞ~

こちらが殿様のおちたまです。

名前は猫又平蔵です。

こちらが家臣のおちたまです。

名前は桂木清丸です。

こちらが落ち姫です。

名前は猫又ジョセフィーヌです。

戦国時代に亡くなって以来その魂が妖怪となってサマヨッています。

特に恐ろしい妖怪ではありませんので

安心してください。

普段は軒下などでノンビリと過ごしています。

以上が おちたま てした。

ラインスタンプがあります。

エストアイランドで載せていますので

よろしくお願い致します。

ては次回もよろしくお願い致します。

ては またね!

友だち妖怪ケムケム紹介

 

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こんにちは~読者の皆様

今回は僕の友だち 妖怪のケムケムを紹介したいと思います。

でも写真がないので 絵でお見せしたいと思います。

これがケムケムです!

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推定年齢約400歳程です。

妖怪の中では若い方です。

3000歳4000歳なんてザラにいるのが妖怪の世界です。

そもそも妖怪に年齢があるのかもハッキリ分からないですよね。

チナミに 僕水天も450歳程です。

人間の様に 正確な年齢は自分でも分からないです。

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ケムケムは普段は 縁の下や天井裏なとで静かに暮らしています。

古民家などに好んで住み着く様です。

恐ろしい妖怪ではないので 人間を怖がらせる様なことはないのですが たまに人間と鉢合わせすると 人間の方がビックリして逃げるようです。


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とても可愛い妖怪なんです。

身体の大きさも僕と同じ位ですね。

だからケムケムとはとても気が合いますね。

目線が同じですからね。

ただケムケムはグータラなので一日の大半は寝ています。
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それから 身体が小さいワリには大食いなんですね。

主に川魚が大好きです。

多い時は一日に30匹くらい食べるそうです。

以前は生で食べていたのですが 最近は焼いて食べるそうです。

山にキャンプに来ていた人が 魚を焼いて食べるところ見て覚えたようです。

それから プリンやコーヒーなども良く食べます。

それは僕が教えました。

食べ過ぎて 身体を壊さない様に言っておきます。
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以上がケムケム君の紹介でした。

ケムケム君はラインスタンプにもなって

いるのでソチラの方も良かったら お願い致します。

エストアイランド で検索して見て下さいね。
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ありがとうございました。

以上で終わりです。

では またね~!

夏まで待てナイ!

5月も中場を過ぎて段々と暑くなって来ましたね。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

わたくし水天は冬場は苦手ですが夏場は大好きです。

妖怪が過ごしやすい季節になってまいりました。

雪女はこれからしばらく憂鬱な季節何でしょうね。

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さてと今年の夏の予定をどうしようかとイロイロと考えているのですが、近場でもいいので旅行に出かけたいと思っています。

何処がいいかな~たとえば今関西で人気スポットの淡路島なんて、どうですかね。

淡路にはおもしろそうな場所がたくさんあり

ます。

例えばワールドパークやニジゲンノモリや

ナゾのパラダイスあっこれはアダルト向けでした失敬!

しかし淡路にも妖怪はいるのかな?

あまり人がたくさん居る所は苦手なんてす。

ナンセ河童ですから。

あまり人けのない海岸で釣りをやりたいですね。

ノンビリと釣りの準備でもしとこうかな。


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しかし夏の前にジメジメと湿った季節が待っている。

部屋のカビ対策シッカリやらないとイケませんね。

ではまた淡路島に行った際はブログに書きたいと思います。

その時はまた見て下さいね。

では、またね~!
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河童の手首の話



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皆様本日お話するのは ある男性から私が お聞きした 河童の手首に関するお話しでございます。

以前の職場の 同僚の女性から 聞いた話だそうです。

その女性がある日 夕飯の支度をしていた時のことです。

夕飯に出すキュウリを きざむために まな板に置いて 後ろの引き戸の所から 包丁を取り出し まな板の方を振り向いたところ キュウリがなくなっていました。

女性はアレっと声を上げて あちらこちらと探しましたが 見つかりません。

仕方がないので諦めて 別のキュウリで料理をしました。

それから2、3日たった頃 また料理を作る為 冷蔵庫からキュウリを取り出し まな板の上に出しました。

以前の事があったので 女性は他の食材より

キュウリを特に意識していました。

切ろうとしたその時 電話がかかって来ました。

仕方なく電話に出て 戻ってみると 置いたはずのキュウリが無くなっていました。

女性はびっくりすると同時に 膝から崩れ落ちました。

そして またあちらこちらと探しましたが 何処にも無く 女性はこまり果てました。

しばらく考えた女性は コレは何かアル

と思いもう一度周りを良く眺めて見ました。

するとあることに気が付きました。

キュウリを置いていた まな板の直ぐ前が

窓になっていて その窓が わずかばかり開いていたのです。

窓は閉めていたはずなのにと 不思議に思い 

女性は窓を開け外を確認して見ました。

特に普段と変わりありませんでした。

そして女性は翌日の夕飯時にまたキュウリを

使う事にしました。

昨日の事があったので 今回はワザと キュウリを使う事にしました。

まな板から反対側に 小さな鏡を置いて

後ろを向いていても まな板のキュウリを確認出来る様にしました。

そして まな板にキュウリを置いて 後ろを向いて 離れた振りをして 鏡で様子を眺めました。

女性は 作業をするふりをしながらも 鏡に映るキュウリからは 目を離さなかったのです。

一応用心の為 手には包丁を持つことにしました。

すると まな板の前の窓が少し開きました。

その隙間から 大きな目玉が中を覗いて来ました。

女性は驚きましたが 気づかない振りをしました すると窓から手が伸びて来てキュウリを掴みます。

女性は驚いたのと怖かったのとで つい包丁をその手首めがけて 振り下ろしてしまいました。

すると窓の外で ギャーッという獣の悲鳴が聞こえて ダッダッダッダッと 去って行く足音がしました。

まな板を見ると 切られた手首が… 

女性は怖くなり 家族に相談しました。

手首をよく見ると 人間の物とは まるで違いました。

色は深い緑で しかも指と指の間に 薄いカエルの様な水かきがあり 爪が鷹の様に鋭く尖っていました。

家族が

「この手首 ひょっとしたら河童じゃないの?」と 言い出しました。

「言われれば そうよね。」女性はつぶやいていました。

話しはそこまでで終りなんですが

その後 手首がどうなったかは 教えて貰えなかったそうです。

その女性が今でも保管しているのか それとも処分したのか真相は 藪の中です。

以上が河童の手首の話でした。

それでは次回もお願い致します。

またね!

〈資料映像〉
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